ふぃぎゅ@メイト
メーカー 原画 シナリオ
エスクード 光姫満太郎




総合点数 オススメ シナリオ CG BGM システム
175 85 20 25 20 25






ガチャガチャきゅ〜と

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青葉

茉理
ま、また始まって早々頭を抱えていますがどうしt
どうしたもこうしたもあるかっ?!(#゚Д゚)

何なの、このイタいエロゲは!!ヽ(`Д´)ノ

青葉

茉理
イタいと言えば確かにイタいですかねぇ〜?(^^;;
フィギュアに精液ぶっかけるのがイタくないというならそうでしょうね!!(−−メ
青葉

茉理
すっごく簡潔に言ってしまえばその通りですが前提としてフィギュアと同化してしまった炎道イフリナさんの力の源であるエーテルを増やすという目的があるから言うほどイタくなかった気もしますが・・・・・・。
まあ、その通りではあるけどね・・・・・・それがなければ冒頭のオタ主人公同様泣きたくなってくるわ(−−
青葉

茉理
まあまあ・・・・・・それでは早速レビュー本題に入りますが、作品としてはどんな作品だったんでしょうか? 私から見るとフィギュアの魔改造を上手く扱っている印象がありましたが。
小娘の言う通りよ。「フィギュアの魔改造」「炎道イフリナのエーテル回復」「オタク」という3つの要素が実に効果的に活かされた作品だったわね。まず「フィギュアの魔改造」はゲーム中では実際に自分が魔改造を実体験出来るだけの完成度を誇っていたのは流石の私も感心させられたわ。
青葉

茉理
実際にガチャガチャを回して出てきたフィギュアに魔改造を施したり、メメ子さのフィギュアにする魔改造のパーツにしたりする辺りのリアリティーが高いのも素人の私からしても楽しめましたね。
そう、そうなのよ、ふぃぎゅ@メイトの最大の面白さは其処にあると思うのよね。
単純に魔改造するだけでなく、限られた資金と時間内でコツコツとフィギュアに魔改造する楽しみを体感できるシステムはそうは見当たらないんじゃないかしら?
それについては多少の欠点もあったけど面白さの方が断然上を行っていたわ。

青葉

茉理
次の炎道イフリナさんのエーテル回復」についてはどうなんです?
これも色んな意味で凄かったわね。冒頭でも言ったけどフィギュアに精液をぶっかけるというのは直接的じゃなくて妄想の中でだから最低限のイタさで助かったわ(−−
で、エーテル回復の為のエッチというのが先程のフィギュアの魔改造と密接な繋がりがあったのもふぃぎゅ@メイトの魅力の1つでしょうね。メメ子の魔改造の数だけHシーンがあったから単純な量だけでも相当なものよ。

青葉

茉理
魔改造だけでも50種以上、そしてイフリナさん以外のヒロインさんも含めると80種以上のHシーンは圧巻ですね(^^;;
そして数だけでなく質の方も相当レベルが高かったわ。特に高飛車な性格のイフリナがいざ魔改造を終えて妄想の世界に突入すると積極的に渡馬、セイエキかけて〜」とおねだりして来る所はギャップが楽しめたわねぇ〜。
青葉

茉理
あとは気弱な主人公の渡馬さんがHシーンになると積極的になってイフリナさんに迫るところもなかなか良かったですw  しかも勢いに押されてなし崩し的にHシーンに突入してしまうイフリナさんも可愛かったですよね(^^
普段はフィギュアに対して劣情を催す事に抵抗があるのにエッチになると開き直る所は笑ってしまいましたw
しかも効果的だったのが淫語に修正が掛かっていなかった事ね。常に下ネタ全開だったのも良かったわ。
青葉

茉理
それでは最後の「オタク」という部分はどうだったんでしょう?
基本的にふぃぎゅ@メイトはバカゲーだから決定的なシリアスな場面とかはなかったけど、それでも明るくHシーン満載のゲームとして楽しめたのはオタクならではのシーンがあったからだと思うわ。
青葉

茉理
具体的に言えばイベント会場で暴れてヒンシュクを買ってしまったイフリナさんを励ますのが渡馬さんの通う大学のそれ系のサークルさんたちとメイド喫茶の方々ですからね。
それ以外にも日常描写にオタ的なものが多かった辺りにオタクの生態というものが良く解ったわね。しかもそれが笑いに繋がっているのが効果的だったと思うわ。
青葉

茉理
設定自体がオタク的ではありますがね(^^;; でも確かに笑いの要因にはオタクという要素は不可欠ですよね。これが普通の平凡な主人公さんではこうは行かなかったでしょう。
ある意味オタクという要素抜きではこの作品は語れないし成り立たなかったのは事実ね。そういう意味ではオタクを設定に使った作品としては傑作と呼んでもいいでしょう。
青葉

茉理
ここまでだと殆ど文句なしの作品のようですが欠点や短所はありましたか?
さっきも言いかけたけどフィギュアの魔改造に関しては楽しめた反面、時間制限や資金の制約が多すぎたわね。特に時間的な制約は攻略する上ではかなりキツかったわね。
青葉

茉理
自由に魔改造出来る割に攻略に関してはシビアですよね(^^;;
そう、自由に好き勝手できるけど攻略の難易度はかなり高くなってしまうのが何ともね・・・・・・でも何回でもやり直すだけの中毒性もあるからハマるのよ(−−
青葉

茉理
資金面でも結構辛いですよね(^^;; 何せ主人公さんが持っている資金って普通に百円、千円単位ですからね。
だからあっという間に金欠になるのはキツかったわね。でもその分、1回のガチャガチャを回すスリルは病み付きになるんだけど・・・(−− その辺が欠点なのか良さなのか微妙なラインなのよ。
青葉

茉理
そう考えると本当に絶妙なバランスを保っているんですね(^^;;
それでいてあの難易度の高さは今のユーザーには難しすぎるのに面白いのよ。
だから本当に絶妙な作品なのよね。

青葉

茉理
それでいて苦しい制限の中で魔改造を達成するとHシーンが待っているんですから本当に上手く作られていますよね。
エロゲとしては見事なバランスで作られていたわよね。
もう感心するしかないわよ。

青葉






シナリオ

本来の力を失った炎道イフリナのエーテルを補う為に魔改造を施したフィギュアで妄想の中でエッチするという設定とシステムの融合がふぃぎゅ@メイトの醍醐味と言ってもいいでしょう。常に魔改造をしているだけでなく大学のイタい先輩や聖地アキバでのイベントの多さも楽しくて退屈させない工夫は流石というべきでしょう。

何よりもHシーンのみならず日常会話でも伏字を使わずに淫語を連発するのには笑ってしまいました。普通にチン○とかマン○とか使いますからね〜。それでいて連発しているイフリナ様もいざHシーンになると妙にしおらしくなる辺り本当に設定がしっかりと作られていると実感出来ます。

唯一不満があるとすれば淫ルートがやけに陵辱シーンに偏っていた事くらいです。作品の雰囲気からするとちょっと合わない気もしました。


原画・CG

とにかく魔改造を使った妄想Hシーンの多さには驚きを隠せません。通常のHシーンも含めて80種にも及ぶ多さには脱帽。しかも量だけでなく質に関しても文句の付けようもなかったですね。特にシチュエーションの多さは2006年の作品では間違いなくトップに立てる多さでしょうね。あえて不満を述べると単発のHシーンが殆どということくらいですが、これだけHシーンを描いたことはそんな不満すらも遙か彼方に吹き飛ばすだけの満足感を得られるでしょう。

原画担当の光姫満太郎さんも今回のふぃぎゅ@メイトで才能が開花しましたね。それまでの作品は知ってはいましたが、どうにもファンタジー色が強く(今回もそうではありますが)、イマイチ好きになれなかったのですが『オタク』という設定を遺憾なく活かしたHシーンには頭が下がりましたよ。これからは要チェックして行きたいと思います。


音楽・BGM

とりあえず主題歌の「ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト」の中毒性の高さは半端なく凄いです。一時期はイントロの部分だけが脳内でリピートされていたくらいですから。それ以外の楽曲についてもかなり出来は良かったですね。作中のアニメですらしっかりとBGMが作られていたあたり力の入れようが違います。


システム・操作性

ふぃぎゅ@メイトにおける肝とも言うべきシステムは実に中毒性が高かったです。万年金欠の主人公が数百円を握り締めてガチャガチャを回すスリリングさは中々体験できませんよ。それをゲームで実感させるだけのシステムの完成度は立派というべきもの。難易度の高さは確かに今時のユーザーには敷居は高いでしょうがそれを抜きにしてもハマるとこれほど面白いシステムとは思わなかったですねw パラメータによって魔改造の効率が変わったり、魔改造の方向性でシナリオが変化するのも面白いシステムだったと言えるでしょう。

2006年で代表するシステムと言えば、シナリオと密接な関係があったEXTRAVAGANZAと老舗メーカーとしての実力を如何なく発揮した戦国ランス、そして中毒性の高さのふぃぎゅ@メイトの3つが挙げられるでしょうね。


オススメ度

その難易度の高さは半端なく高いですが、魔改造をちまちまと施す楽しさはかなりのもの。お宅としてかなりイタい描写もありましたが遙かに上回る面白さがあり、オタクならではのネタも豊富で自分がオタクで良かったと本気で思うくらいに遊べるシステムとシナリオの良さは実際に遊べば体感できると思います。

1つの作品をじっくりと遊ぶタイプの方には一押ししたい作品ですね。やり込み系にハマらない方も是非とも遊んで欲しいと思う良作です。


My Favorite's

やっぱりメインヒロインの炎道イフリナ様でしょう。

普段は強気で女王様気質なのにHシーンになると気弱な主人公の熱意に押されて「仕方ないなぁ・・・」と折れてマニアックな妄想エッチに付き合う所は激しくそそりますねwそれ以外の日常描写でも比較的常識人でオタクの異常な行動にツッコミを入れる貴重な人材として活躍したりと濃い面子の中では魅力に溢れていましたね。




2007年03月24日 草薙静流




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