| お嫁さん候補があらわれた!コマンドは? | ||||
| メーカー | 原画 | シナリオ | ||
| Sugar pot | ちょも山 / みつるぎあおい | おるごぅる | ||
| 総合点数 | オススメ | シナリオ | CG | BGM | システム |
| 105 | 70 | 10 | 15 | 5 | 5 |
男の無抵抗主義物語
| 青葉と〜 | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
末莉の〜 | |
![]() 茉理 |
イケてない エロゲーレビュー〜♪ |
![]() 青葉 |
| それじゃ今回レビューする作品を紹介するわ。うちでは初めてプレイするSugar potの「お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?(以下、お嫁コマンドと略)」よ。 | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
お嫁コマンドで注目すべきはシナリオライターにあのおるごぅるさんが参加していることですよね。事実上、引退が決っているだけに参加されている作品は残り少ないですから楽しみにしている方も多かったと思いますね。 | |
| レビューする前にあらすじを簡単に言うと、主人公の前に父親の友人の三姉妹が突然現れて「私達がお嫁さん候補よ」と名乗り主人公の幼馴染みも加えて主人公を取り合うという内容よ(−− | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
ざっくりというかまんますぎる解説ありがとうございます(´・ω・`) | |
| という訳でタイトルで内容が丸分かりという説明不要の作品だけど、肝心の内容についてはかなり好みの別れる作品だったと思うわ。この前のリアル妹とかなり前にプレイした「幼なじみな彼女」とでもカラーが随分違ったけど、今回のお嫁コマンドも負けず劣らずといった感じだったわね。 | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
タイトルのセンスからもおるごぅるさんらしさは出ていましたね(^^ | |
| シナリオやテキストにも随所にそれがあったわね。ただ「ましろ色シンフォニー」やリアル妹しか知らない人から見るとかなりアクの強い作品だったわ。元々が変態シナリオが得意な人だけど、今回は設定自体が特殊すぎて悪い方向にいった感じね(−− | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
結構露骨な表現とかありましたよね。例を挙げると処女を『新品』未亡人を『中古』というの餓ありましたが、ありがちといえばそうですけど私には割と悪意を強く感じました(^^;; | |
| 元来クセの強い人なのにより強調したシナリオを書いているせいかHシーンにも特殊なものが多かったわね。あやかの命令で暫く風呂に入っていない状態のチン○を口で掃除する相手を選べだの、葉月との寝起きの飲尿プレイとか耐性が無い人にはキツいものが多かったわね。 | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
・・・・・・私も少し苦手だったんですが今回意外だったのはそういった表現が後半になると減ってしまっていることですねー。最近のおるごぅるさんは最後までらしさがあったんですけど、お嫁コマンドでは勢いが後半で失速してしまっている気がします…。 | |
| それは私も思ったわね、前半は間違いなく変態全開のテキストなのに後半というか個別シナリオでは変態という油が抜けきってしまって妙に乾燥したシナリオなのよ…特に美琴シナリオなんて子作りしか興味がないような美琴が常識人になってしまっているもの(−− | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
私は冒頭だけで凄まじい変態性があるんですから最後まで貫いて欲しかったですけどねw 何だかどっちつかずの中途半端に仕上がってしまうのなら全編あやかさんシナリオみたいにして欲しかったですね(^^;; |
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| そうそうお嫁コマンドをレビューする時に絶対に話そうと思っていたのがプロローグ時のあやかが風呂場に乱入してくるシーンは必見よね。私は本気であのシーンは凄いと思ったし、おるごぅるというライターの実力が如何なく発揮されていると思ったわよ(−− | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
主人公の宙(そら)さんがあやかさんの手でイッてしまうところですよね…為す術なく「ママ、ママ」といいながら射精するシーンは本当に凄かったですし、むしろあやかさんという人の怖さみたいなモノがありましたよね(^^;; | |
| あやか個人というよりも女の怖さのようなものがテーマとして描きたかったのは事実でしょう(−− それを判りやすく具現化したキャラがあやかなんだと思うわ。あの風呂場のシーンの台詞で、 「先に一度、出しておけば二度目は長く持続できる…男性は、よく持つようですね」 「わたしはそういう男性の幻想を砕くのが好きなんです」 「こんなはずじゃない、もっと我慢できるはずだ・・・・・・そうして顔をゆがめる若い男を弄ぶ快感・・・・・・」 ハッキリ言ってここまで女の怖さというものを表現した作品って無かったんじゃない? |
![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
単に男性を手玉に取る悪女ではなく、愛情を持って男性の全てを把握している感じなのも面白いですよねぇ〜。それと三姉妹の方々と葉月さんだけでは物語として破綻していましたからあやかさんという仕切り役が居たのも良かったと思いますね。 | |
| こういうキャラが居たからもっと面白いと思ったんだけどかなり残念な感じなのよね作品が。シナリオも少し期待外れだったけどそれ以外も出来としてはイマイチだったわ。印象として良い作品を作ろうという気合いが感じられない凡作だったわね(−− | ![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
・・・・・・確かおにーさんもコピープロテクトの関係で直ぐにインストールできなかったみたいですしね…確かに気になる部分は多かったと思います。絵的にもかなり落差がある場面がありましたし、BGMも場違いなものが多かったですね。 | |
| このメーカーの作品を見ていると単に著名な絵描きやライターを連れてきて作品を作りたいだけにしか見えないから結果としては納得できるレベルだけど今年最後のおるごぅる作品としては残念すぎる出来だったわ。 これが晩節を汚す作品にならないと良いんだけど…(−− |
![]() 青葉 |
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![]() 茉理 |
ああ…また不吉なことを〆の言葉に使わないで欲しいです(´;ω;`) |
| シナリオ | タイトルからしておるごぅるさんなら単純な押しかけ女房ハーレム作品にならないと思っていたのに、蓋を開けたらごく普通のありがち展開でガッカリ…リアル妹で素晴らしいアンチ妹ゲーとしての出来映えに比べるとまさしく月とすっぽんという感じでした。それと一貫した変態テキストも後半では鳴りを潜めてしまっている点も珍しく方向性に迷っている感じでしたね。 それとHシーンのテキストも良かったものの、やり過ぎる場面もちらほらあって個人的にはキツく感じましたね。お預けを食らわせすぎて精神崩壊しかかったりレイプまがいの行為などあまりそっち方面が苦手な人だと放り投げるものもあり難しいところ。もう少しお嫁さんとのラブイチャが見たかったなぁ。 |
| 原画・CG | 原画はちょも山さんとみつるぎあおいさんのお二人ですが、ちょも山さんの絵と設定があやかさんには実にマッチしていましたね。アリスソフト時代を考えれば組み合わせとしては最高だったんじゃないかなぁ。今更ですけどちょも山さんとおるごぅるさんの組み合わせで新作を作って欲しい! 反面、残念だったのがみつるぎあおいさんの描いた葉月がとにかく不安定で見ていて辛かったですね…立ち絵とイベントCGでは到底同じキャラとは思えないシーンが多く、立ち絵に至っては斜めと真正面の立ち絵での落差も酷いという有様。みつるぎさんの日記に描かれた葉月の方がゲームの絵なんてより余程出来が良いというのはどういう事なのよ…。 Hシーンに関しては文句なく質量共に充実していましたが、テキストの関係で少々キツい描写もあるのが賛否分かれそうな部分でしょうか。個人的にはあやかさんとのHシーンがお気に入り。 |
| 音楽・BGM | 全体的に質が低いこともありましたが、場面によって空気が読めないような曲を流すのは止めて欲しいなぁ…こういうところの意識の低さからしてやる気が感じられませんでした。製作にディレクターが居ないんじゃないのと本気で思いましたよ。 |
| システム・操作性 | もうインストールする時点で嫌気が起きました。プロテクト誤爆で手こずったのもありますけど、インターフェースと使い勝手も含めて古臭さと性能の低さは否定出来ない有様でした。 |
| オススメ度 | もうおるごぅる×ちょも山コンビのあやかさんシナリオだけでも堪能する価値はあると思っています。正直なところ、それ以外のキャラクターが全てあやかさんに塗り替えられてしまってインパクトがなかったからなぁ…ですので、あやかさんに魅力を感じないのなら回避する方が無難です。それ以外の部分が平凡を抜け足せない出来なので…。 |
| My Favorite's | 最初の風呂場プレイで涼乃 あやかさんのゾッコンでしたw 一児の母親で未亡人、しかも男を手玉に取ることに長けている能力といい無敵に近かったですね。それでいてお嫁さん候補に対しても対抗心を見せるなど可愛い面もあって魅力溢れるキャラクターと言えるでしょう。ぶっちゃけあやかさんが居なかったらこんな作品は50点ぐらいしか価値がなかったでしょう。 |
2010年12月12日 草薙静流